R&D Training
人材育成
HiDEP
医療ヘルスケア・イノベーション起業家人材育成プログラム「HiDEP」(Healthcare Innovation Design Entrepreneurship Program)は、臨床現場のニーズ起点で、医療機器、福祉機器等の創出を目指す教育プログラムです。約5ヶ月間のプログラムで、ゼロから医療機器開発、経営について学び、ビジネスアイデアの創出、プロトタイピングまでを実践します。
目的・コンセプト
プログラムの特徴
カリキュラム(2023年度)
日程 | 2023年7月8日(土)、11日(火)、15日(土)、22日(土)、29日(土)【講義編】 2023年8月5日(土)、26日(土)、9月16日(土)【演習編】 |
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時間 | 原則として13:00~17:00 (7月11日(火)のみ18:00~21:00) |
形式 | オンライン(ZOOM)【講義編】 イノベーションハブ京都(医薬系総合研究棟)【演習編】 |
受講料 | 企業:25万円、大学教職員(職員証の提示)・学生(学生証の提示:1万円 |
募集期間 | 2023年5月1日(月)~5月31日(水) |
参加申込 | 終了しました |
講義編
開催日 | 内容 | 氏名 | 所属 | |
第1日目 | 7月8日 | 起業家講演 | 佐藤 洋一 | iSurgery(株) 代表取締役 |
医療機器開発の基礎 | 内海 潤 | ティア・リサーチ・コンサルティング(同)代表社員 | ||
第2日目 | 7月11日 | デザイン思考(ワークショップ) | 牧 兼充 | 早稲田大学ビジネススクール 准教授/カリフォルニア大学 サンディエゴ校 客員准教授 |
戸部 龍一郎 | 早稲田大学ビジネススクール 卒業生 | |||
第3日目 | 7月15日 | 医療機器開発の承認審査 | 望月 修一 | (独)医薬品医療機器総合機構 スペシャリスト |
アントレプレナーシップ | 山田 仁一郎 | 京都大学 経営管理大学院 教授 | ||
第4日目 | 7月22日 | デジタルヘルス | 鈴木 孝司 | (公財)医療機器センター 審査役 |
マーケティング | 若林 靖永 | 佛教大学社会学部 教授 京都大学 名誉教授・客員教授 |
||
第5日目 | 7月29日 | 知的財産入門 | 白形 由美子 | 知崇国際特許事務所 弁理士 |
ファイナンス | 大津 寛淑 | SMBCベンチャーキャピタル(株)投資戦略部 部長 |
実践編
開催日 | 内容 | 氏名 | 所属 | |
第1日目 | 8月5日 | イントロダクション | ⼭⼝ 太郎 | 京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構 特定講師 |
ワークショップ | 山本 伸 | シミックホールディングス(株)TeamSprint共同代表 | ||
チーム発表/メンタリング | メンター | |||
第2日目 | 8月26日 | 起業家講演 | 瀧 宏文 | (株)マリ CEO, CTO & FOUNDER |
医療機器開発の実際 | 所 哲哉 | サナメディ(株)シニアマネージャー | ||
チーム作業/メンタリング | メンター | |||
第3日目 | 9月16日 | 最終発表/メンタリング/審査 | 審査員 | |
起業とは | 津田 将志 | Beyond Next Ventures(株) マネージャー | ||
結果発表 |
講師・メンター・審査員(2023年度)※五十音順
講師・メンター
岩崎 大地
いわさき・だいち
シミックホールディングス(株) CEOオフィス 兼 シミック(株)ビジネスデベロップメント本部 四部 部長
岩崎 大地
いわさき・だいち
シミックホールディングス(株) CEOオフィス 兼 シミック(株)ビジネスデベロップメント本部 四部 部長
1994~2004 : 武田薬品工業株式会社 2004~2008 : 琉球大学医学部 薬理学教室 2004~2011 : 株式会社シェルプロ/調剤薬局 を起業経営 2011~現在:シミックホールディングス株式会社 CEOオフィス 兼 シミック株式会社 ビジネスデベロップメント本部 主に、医薬品開発、新規事業開発に従事。医療機器開発支援も多数経験
内海 潤
うつみ・じゅん
ティア・リサーチ・コンサルティング(同) 代表社員
内海 潤
うつみ・じゅん
ティア・リサーチ・コンサルティング(同) 代表社員
北海道大学大学院獣医学研究科修了。理学博士、MBA、技術士(生物工学)。東レ(株)にて医薬特許発明・臨床開発(POC取得)を行い、新薬創出に成功(日本薬学会創薬科学賞、大河内記念技術賞受賞)。早期退職し北海道大学と京都大学にて産学連携職(教授)、PMDA薬事戦略相談エキスパート、AMEDシニア知的財産コンサルタントを歴任。30年以上にわたる医療系産学官の経験から2018年にコンサルティング会社を設立し、技術・知財・薬事の3要件を連結した事業化戦略を手がける。(公財)がん研究会シニアアドバイザー、厚生労働省MEDISO事業サポーターなども務める。
大津 寛淑
おおつ・ひろよし
SMBCベンチャーキャピタル(株)投資戦略部 部長
大津 寛淑
おおつ・ひろよし
SMBCベンチャーキャピタル(株)投資戦略部 部長
1986年に太陽神戸銀行入行(現三井住友銀行)。1997-2006年、さくらキャピタル(現SMBCベンチャーキャピタル)にて大阪・東京でベンチャー投資担当。銀行に復帰後は法人営業ならびに本部のベンチャー支援部門に従事、20年超VB支援に関与。2015-18年は関西において産官学によるオープンイノベーションシステムの構築に注力。2018年10月にSMBCグループが新設した渋谷のスタートアップ先端拠点「SMBC Startup Hub」初代センター長に就任。2020年7月から現職。
佐藤 洋一
さとう・よういち
iSurgery(株) 代表取締役
佐藤 洋一
さとう・よういち
iSurgery(株) 代表取締役
2014年三重大学医学部卒業。整形外科・リハビリテーション科専門医。名古屋大学関連病院での勤務の傍ら、2019年よりAIに関する研究開発を開始。2020年iSurgery株式会社創業、代表取締役。AI研究関連の学会賞受賞2回。胸部X線写真から骨密度を推測するAI医療機器の開発プロジェクトに関して、MedTechAngels Demo Day 2021 最優秀賞受賞、HONGO-AI 2022 BEST AWARD受賞。
白形 由美子
しらかた・ゆみこ
知崇国際特許事務所 弁理士
白形 由美子
しらかた・ゆみこ
知崇国際特許事務所 弁理士
東北大学理学研究科生物学専攻博士課程修了。研究者として(公財)がん研究会がん研究所、カリフォルニア大学バークレー校、米国国立衛生研究所等に勤務したのち、2004-12年、特許庁特許審査第一部審査官として主に化学分析分野の特許審査に携わる。2012年以降、特許事務所弁理士として大学や企業の出願支援、先行技術文献調査、企業における知財教育、中小企業の発明相談等に従事。2014年、特定侵害訴訟代理登録。
鈴木 孝司
すずき・たかし
(公財)医療機器セ
ンター
認証事業部 審査役
鈴木 孝司
すずき・たかし
(公財)医療機器センター認証事業部 審査役
2002年東京大学工学部卒、2004年同大学院修士修了、2007年同博士修了。博士(科学)。 東京女子医科大学先端生命医科学研究所先端工学外科学分野にてポスドク・助教。手術室環境における多次元データ収集・解析を行う。2014年9月から現職。アカデミアの経験を活かし、日米を中心とする医療機器に関する調査研究、特に薬事規制の観点からの技術分析や医工連携・産学連携のサポート、事業化支援に従事。AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業のプログラムオフィサーを務める。
瀧 宏文
たき・ひろふみ
株式会社マリ CEO, CTO AND FOUNDER
瀧 宏文
たき・ひろふみ
株式会社マリ CEO, CTO AND FOUNDER
1975年大阪生まれ。京都大学医学部医学科卒業後、医師免許取得。京都大学情報学研究科特定助教、東北大学医工学研究科特任准教授を経て、2017年1月~6月スタンフォードバイオデザインプログラム(グローバルファカルティ研修)に参加。2017年11月に株式会社マリを設立。ジャパン・バイオデザインファカルティ。情報学博士・医師
津田 将志
つだ・まさし
Beyond Next Ventures(株) マネージャー
津田 将志
つだ・まさし
Beyond Next Ventures(株) マネージャー
京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻修了。薬剤送達技術(DDS)の研究に従事。2015年4月 NKメディコ入社。血管内皮障害の早期検出を可能にするアカデミア発の血液検査の医療機関向け営業を担当し、社内MVPを受賞。その後、学術営業及び大学・医療機関との共同研究プロジェクトの推進を行う。2019年4月に当社に参画し、研究シーズの事業化を支援する「BRAVE」やバイオスタートアップ向けシェア型ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」など、研究開発型スタートアップのインキュベーションにかかわる事業を統括。
所 哲哉
ところ・てつや
サナメディ(株)
シニアマネージャー
所 哲哉
ところ・てつや
サナメディ(株)シニアマネージャー
京都大学大学院工学研究科を修了後、ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)に入社。不整脈の診断治療支援システム及びカテーテルの営業を経て、安全管理、品質保証、市場開発、製品企画など、医療機器の企画から販売・市販後まで様々なフェーズに携わる。現職では、大学発シーズ事業化プロジェクトのプロジェクトマネジメントや、企業の新規事業開発支援に従事。幅広い医療機器ビジネス経験に基づいた事業開発が強み。 –筑波大学大学院ビジネス科学研究科国際経営プロフェッショナル専攻(MBA-IB)修了 –中小企業診断士
牧 兼充
まき・かねたか
早稲田大学ビジネススクール 准教授/カリフォルニア大学サンディエゴ校Rady School of Management 客員准教授
牧 兼充
まき・かねたか
早稲田大学ビジネススクール 准教授/カリフォルニア大学サンディエゴ校Rady School of Management 客員准教授
研究分野はテクノロジー・マネジメント、イノベーション、アントレプレナーシップ、科学技術政策、大学の技術移転、大学発ベンチャーなど。研究成果は主に、①ベンチャー企業を創出するための大学の制度設計、②ベンチャー企業の成功確率の向上手法、③イノベーション・システムの日米比較。政策研究大学院大学助教授、スタンフォード大学リサーチ・アソシエイト、慶應義塾大学助教・助手などを経て現職。日米において、大学を基盤としたイノベーション・システムの構築に従事。日本では政府、地方自治体の委員会に関わり、有効なイノベーション政策のあり方について模索。博士(経営学)。
望月 修一
もちづき・しゅういち
(独)医薬品医療機器総合機構 スペシャリスト
望月 修一
もちづき・しゅういち
(独)医薬品医療機器総合機構 スペシャリスト
大阪工業大学工学部生体医工学科准教授、(独)医薬品医療機器総合機構主任専門員、国立研究開発法人国立国際医療研究センター臨床研究センター医療情報解析研究部部長、国立大学法人山梨大学融合研究臨床応用推進センター特任教授を経て2017年より現職。山梨大学医学部医学科卒業。東京大学大学院医学系研究科生体物理医学専攻終了。医師・博士(医学)。
山口 太郎
やまぐち・たろう
京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構 特定講師/HiDEPプログラムディレクター
山口 太郎
やまぐち・たろう
京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構 特定講師/HiDEPプログラムディレクター
シャープ(株)知的財産権本部、京都大学産官学連携本部を経て、 2014 年から現職。京都大学に着任後は一貫して、スタートアップの創出・成長支援に従事。 2019 年からは京大発ベンチャー、(株)ナールスコーポレーションの産学連携フェローを兼務。大阪大学工学部卒業。工学修士(大阪大学)。経営学修士(神戸大学)。社会健康医学修士(京都大学)。 2019 年から京都大学大学院経済学研究科博士後期課程在籍。
山田 仁一郎
やまだ・じんいちろう
京都大学 経営管理大学院 教授
山田 仁一郎
やまだ・じんいちろう
京都大学 経営管理大学院 教授
北海道大学大学院経済学研究科博士課程修了(博士・経営学)。英国・クランフィールド大学客員研究員、仏・ボルドー経営大学院客員教授、九州大学客員准教授、大阪市立大学教授、豪州グリフィス大学客員教授などを経て、2021年より京都大学経営管理大学院教授。主著に『大学発ベンチャーの組織化と出口戦略』(中央経済社)、共著に『アントレプレナーシップ入門 ベンチャーの創造を学ぶ 』(有斐閣)など。日本ベンチャー学会副会長。
山本 伸
やまもと・しん
シミックホールディングス(株)TeamSprint共同代表
山本 伸
やまもと・しん
シミックホールディングス(株)TeamSprint共同代表
博士(遺伝子工学) シミックホールディングス株式会社 ”We”nnovationファシリテーター 一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会(BMIA)常務理事 多摩大学大学院MBA客員教授 医療・ヘルスケア分野における“異業種共創型“イノベーションの専門家。外資系製薬・医療機器メーカー3社15年勤務後、医療法人の組織開発コンサルティングを経て2017年シミックグループ入社。製薬企業や異業種参入希望組へ、デジタルヘルス新規事業創出プログラムを提供中。また、全社向けリスキリング・イノベーター人財発掘プログラムを開発し、組織変革を、ボトムアップで支援中。 監修した書籍「イノベーションの迷路~ゴールに導く4つのルートと10のステップ」は、クラウドファンディングに成功し2021年1月発刊。
若林 靖永
わかばやし・やすなが
佛教大学社会学部 教授/京都大学 名誉教授・客員教授
若林 靖永
わかばやし・やすなが
佛教大学社会学部 教授/京都大学 名誉教授・客員教授
京都大学経済学部卒業、大学院経済学研究科修士課程修了、同博士後期課程満期退学。博士(経済学)。京都産業大学経営学部講師、京都大学経済学部助教授、京都大学経営管理大学院長、京都大学経営管理大学院経営研究センター長・教授、京都大学大学院経済学研究科教授を経て現職。専門はマーケティング、流通、商業、サービス、観光、アントレプレナーシップ、クリティカルシンキングなど。京都市観光振興審議会会長、京都市伝統産業活性化推進審議会会長、京都市商業アドバイザリー会議議長、京都府消費生活審議会委員、CIEC(コンピュータ利用教育学会)会長理事、NPO教育のためのTOC 日本支部理事長、京大生協理事長などを務める。
審査員
上野 博之
うえの・ひろゆき
京都大学イノベーションキャピタル(株) 投資第二部長
上野 博之
うえの・ひろゆき
京都大学イノベーションキャピタル(株) 投資第二部長
製薬企業での研究開発と京都大学イノベーションキャピタル(株)での投資活動など、約20年間の事業経験をもつ。研究開発の経験やネットワークを活かした生命科学系ベンチャーの設立、投資、ハンズオンに関わり、投資先企業の価値向上に貢献。大学シーズからの投資活動に加え、医療課題を意識して事業会社の研究成果と大学の研究成果とを組み合わせたベンチャー設立や海外シーズの国内へのインバウンドにも取り組んでいる。大阪大学で博士号取得。2016年10月から現職。
大下 創
おおした・はじめ
MedVenture Partners(株) 代表取締役社長
大下 創
おおした・はじめ
MedVenture Partners(株) 代表取締役社長
製薬企業での研究開発と京都大学イノベーションキャピタル(株)での投資活動など、約20年間の事業経験をもつ。研究開発の経験やネットワークを活かした生命科学系ベンチャーの設立、投資、ハンズオンに関わり、投資先企業の価値向上に貢献。大学シーズからの投資活動に加え、医療課題を意識して事業会社の研究成果と大学の研究成果とを組み合わせたベンチャー設立や海外シーズの国内へのインバウンドにも取り組んでいる。大阪大学で博士号取得。2016年10月から現職。
長谷川 宏之
はせがわ・ひろゆき
三菱UFJキャピタル(株)上席執行役員ライフサイエンス部長
長谷川 宏之
はせがわ・ひろゆき
三菱UFJキャピタル(株)上席執行役員ライフサイエンス部長
北海道大学薬学研究科修士課程修了後、1994年に第一製薬(株)(現第一三共)に入社し、市販後調査部門で感染症領域、癌領域を担当。2004年に(株)UFJキャピタル(現三菱UFJキャピタル)に入社し、アナリストを経てキャピタリストに従事。2013年から第一三共との共同でオープンイノベーション・ファンド(OiDEファンド)を活用したアカデミア発研究成果をもとに創薬基盤技術に育成する試みを展開。2017年から三菱UFJライフサイエンス1号・2号・3号ファンド(MUFGメディカルファンド)の計300億円を活用した投資活動を推進。京都大学医学研究科「医学領域」産学連携推進機構・産学連携フェロー。
武蔵 国弘
むさし・くにひろ
(医)創夢会 理事長
武蔵 国弘
むさし・くにひろ
(医)創夢会 理事長
京都大学大学院医学研究科修了。医学博士。 むさしドリーム眼科院長を務めたのち、2009年から現職。(株)京都創薬研究所代表取締役、(株)日本未来医療研究所代表取締役、(株)メディカルプラットフォーム取締役、大阪大学大学院医学系研究科招へい教授などを兼任。 医療機器開発・創薬領域において、ニーズ・シーズを探索し、クリニカルインパクトを判断する初期段階の開発から、試作品製作から事業化に至る後期段階の開発まで、様々な経験を持つ。同時に、現役の臨床医として現場のニーズにアンテナを張り続ける。
HiDEP紹介動画
HiDEP受講後の活動
卒業生 | 活動内容 | |
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1 | 経済産業省職員 | HiDEP同級生、京大病院眼科医とヘルスケアアプリベンチャーを起業。 |
2 | 海外ビジネススクール生 | HiDEP同級生、京大病院眼科医とヘルスケアアプリベンチャーを起業。 |
3 | 高槻病院 | HiDEP中に作り上げた医療機器アイデア実現に向けてメーカー等と共同開発中。本件について、特許出願済。 |
4 | 積水化学工業(株) | 積水化学工業(株)で医療機器開発に従事。 |
5 | 積水化学工業(株) | 積水化学工業(株)で医療機器開発に従事。その後、神戸大学へ転職し、医工連携を支援。 |
6 | 積水化学工業(株) | 積水化学工業(株)で、リーダーとして睡眠領域での医療機器を開発中 |
7 | 京大精神科医 | 学内ファンドを獲得し、精神疾患診断支援アプリを開発中。 |
8 | 京大病院麻酔科医 | 大手医療機器メーカーと医療機器開発を検討中。 |
9 | 京大ウイルス・再生医科学研究所 | 所属研究室の研究成果を基に、バイオベンチャーの起業準備中。 |
10 | 京大作業療法士 | 電子ペグボードを開発。学内ファンド2件(300万円、3,300万円)獲得。特許2件出願(1件権利化)。 |
11 | 京大医学研究科 | 聴診器開発を行う医療機器ベンチャー、AMI(株)において、取締役を務める。 |
12 | 京大工学研究科 | 聴診器開発を行う医療機器ベンチャー、AMI(株)において、マネージャーを務める。HiDEP期間中に介護関連の企業を1社起業。 |