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事業について

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次世代医療機器連携拠点としての活動

京都大学拠点は、令和元年より本事業において医学部附属病院が全面的にバックアップする形で、企業人・医療従事者・アカデミア研究者を対象に、「医療ヘルスケア・イノベーション起業家人材育成プログラム(HiDEP:Healthcare Innovation Design Entrepreneurship Program)」の充実化をはかると共に、臨床現場見学や学術指導の体制整備、企業や地域支援機関との連携を積極的に行って参りました。

これらの取組により、事業4年目にして、医療機器に関する人材育成と開発支援のエコシステムが循環し、起業や共同開発による製品化の実績が創出されつつあります。

令和5年、京都大学拠点は、医療機器開発の拠点としての決意を新たにし、拠点の愛称を名づけました。「MeBKY(メブキ)=Medical Device Base KYOTO」です。最先端の医療現場である京大病院において医療ニーズに触れ、HiDEPを通して医療機器開発を学んで頂き、更に当院医療従事者とのマッチングや指導により医療機器の共同開発に繋げていくことで、京都を基点とした新たな医療機器が芽吹き・育つことを願っています。

京都から
イノベーションを起こす人材と医療機器が
芽吹いていくよう想いを込めて…
私たちは拠点一丸となって人材育成・開発支援を行います

AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業

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体制図

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